皆さんこんばんは。 ケーレスです。
いつもブログにきて頂きありがとうございます。
本日は「投資総論 インデックス投資と高配当株投資どっちがいいの?」というテーマで話をしていこうと思います。
インデックス投資VS高配当株投資
私はこの1ヶ月でインデックス投資及び高配当株投資の記事を書いてきました。
インデックス
高配当株(ETF)
しかし、記事が多くて結局どっちがベターなんだよ?と 言う人もいると思います。
今回はこの意見についての回答をしていこうと思います。
選ぶポイントは1点
結論から申し上げますと人それぞれと言う回答になります。申し訳ありません。
しかし今回は私が高配当株(ETF)を選ぶ際の1点のポイントを述べたいと思います。それは、
暴落時に自信を持って買い増せるか
これに尽きると思います。
去年、SPYDが大暴落した際に多くの投資家がSPYDについて悲観的になり、
損切りをしていきました。
しかし、私はSPYDについて自信を持っていたので、市場の意見は雑音と判断し、
積極的に買い増しをしその結果今ではSPYDのおかげで資産が2000万を突破しました。
今回のコロナショックで高配当株は大暴落しました。
さらに追い討ちをかけるようにSPYDについては減配も実施しました。
この状況で買い増しをするにはかなりのメンタルの強さが必要です。
よって、
・大暴落に耐える自信があるなら、インデックス、高配当どちらでもいい。
・大暴落に耐える実施がないなら、インデックス一択と言う回答になります。
フルインベストメント投資家
私は今までのブログの記事の通り、現金比率5%と基本はフルインベストメントをしています。ドルコスト平均法よりも投資効率がいいと考えているためです。
また私は平成生まれでリスク許容度は高い(サラリーマン期間はあと約30年で独身)のでリスクを取れると言う理由もあります。
結果、暴落がきた場合は現金ポジションを持っていないので、買い増しをすることができません。
私は今回の暴落で含み損(700万)を抱えるストレスより、暴落している際に買い増しができないことにストレスを抱えると言うことがわかりました。
もしインデックス投資であれば、配当金がない(又は少ない)ので、
買い増しすることができません。しかし高配当株であれば、配当で買い増しすることができます。
私は、含み損で抱えるストレスより高配当株の配当で安値で買い増しできる快楽を選んだことになります。
まとめ
合理的な投資はインデックス投資です。ただ、私は上記の理由で高配当株(ETF)投資を選んでいます。皆さんも共感したよと言う人は私と一緒に配当金生活をめざしましょう!!
人に勧めるならVTがいいのかな〜