皆さんおはようございます。 ケーレスです。いつもブログにきて頂きありがとうございます。 本日は「マネックス証券でマネックスカード投資積立 今年の冬からできる?」というテーマで話をしていこうと思います。
マネックスカード還元率は1%
昨日SBI証券でカード積立の記事を書きましたが、実はマネックスはマネックスカードという専用のカードを発表しています。
ポイントは1%還元です。
年会費は初年度無料で2年目以降も一回以上の利用があれば無料になるので実質無料と考えても良いでしょう。
SBI証券の三井住友カード積立は還元率0.5%(キャンペーン中は1.5%)なのに対し、
マネックスは1%なので、優先順位としては
楽天→マネックス→SBI
の順番になるでしょう。マネックス証券は投信積立サービスの予定は発表済みですが、具体的な詳細はまだ発表されていません。
一部報道では今年冬予定とも言われていますが本当のところはわかりません。
続報を楽しみに待ちたいと思います。
懸念点は一つ(致命的?)
楽天、SBIに続いて大手証券会社であるマネックス証券がカード積立を導入してくれることはとてもありがたいことです。証券会社に競争が生まれれば私たちユーザーにとって良いサービスを受けれるからです。
しかしこのマネックスカードには懸念点が一つあります。
カード発行会社がアプラスといことです。
私はこれが致命的で残念ながらクレジットカードを発行することを断念しました。
もしマネックスカードを発行するならば、アプラスという会社をGoogle検索した方が無難です。
それでも許容できるならばマネックスカードを発行しても良いと思います。
まとめ
投資信託クレジットカード積立はいいサービスです。
楽天が導入してくれたおかげで、SBI、マネックスも参入することになりました。
今後も大手証券会社が切磋琢磨してユーザーフレンドになってくれたら私たちにとっては幸せになるいっぽうです。何事も競争は必要ですね。
カード発行会社が昔から提携しているセゾンだったらよかったな〜
SBIカード積立は今ならキャンペーン中です。
マネックスは米国手数料の件といい、攻めますね。
クレジットカード積立をするならインデックスの勉強をするのも大事です。
おすすめの本は下の4つです!!